【「静穏の祈り」に反響をいただいて】(弁護士 小寺 正史)
当事務所発行のKMレポートNo33にアメリカの神学者ニーバー
厳しい現実を受入れながらも、できることに最大に努力すると言う
ところで、私が「静穏の祈り」を知ったのは、カナダの統計学者ロ
ローゼンタールが引用したのは一般に「静穏の祈り」として紹介さ
続きとされる部分を含めて読むと、神を信じ、つらい現実にあって
神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてく
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与え
(続きとされる部分)
一日一日を生き、
この時をつねに喜びをもって受け入れ、
困難は平穏への道として受け入れさせてください。
これまでの私の考え方を捨て、
イエス・キリストがされたように、
この罪深い世界をそのままに受け入れさせてください。
あなたのご計画にこの身を委ねれば、あなたが全てを正しくされる
信じています。
そして、この人生が小さくとも幸福なものとなり、天国のあなたの
永遠の幸福を得ると知っています。
アーメン