【これからも、弁護士として皆さまのお役に立つことをめざします】(弁護士 小寺正史)
このたび、40周年のご連絡をさせていただいたところ、多くの方々からお祝いの言葉などをいただきました。改めてこれまでご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。
なお、私が所長を退任するとのご連絡をさせていただきましたところ、私が弁護士業務を辞め引退するのではと、誤解された方もいらっしゃいました。改めて私は、これまで同様弁護士業務を続けることをお伝え申し上げます。
私はこれといった趣味はありません。趣味を持たなければつまらないだろうと言われることがありますが、私はそのように感じたことは未だかつてありません。
私は多くの方々から様々な悩み事のご相談をお受けしています。ご相談を受けている時は、私も一緒に悩んでいます。しかしそのようなご相談を受けることが、煩わしいと感じたことは一切ありません。弁護士として何が出来るか、どうお役に立てるかを考えることが、私にとってとても充実した時間となっています。
振り返ってみれば、私にとって弁護士業務に携わることが、何よりも充実し、生き甲斐だと感じているからだと思います。
私はこれからも弁護士業務を続けていきたいと思っています。どうぞよろしく今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。