顧問弁護士
弁護士の上手な活用法は「顧問契約」です。
顧問契約のメリット
守備範囲が広く、日常的に発生する様々な法律問題や紛争について、相談に応じたり意見述べるだけではなく、契約書を作ったりチェックするのも契約の中に含まれます。また訴訟に発展する折などでも一般的な報酬基準に比べ、経費が大幅に縮小できるのも大きなメリットです。また普段から企業の実態を知ることは、事前にトラブルを察知できたり、早いうちに芽を摘むこともできます。
コンサルタント業務のメリット
顧問契約をすると、事業全般にわたって経営方針や戦略のコンサルティングも受けることができます。また事業の継承問題や労務問題、会社内部の機構などなかなか外に相談できないことも、守秘義務のある弁護士になら気軽に相談でき、私たちとディスカッションを重ねるうち、問題点が整理され方針が明らかになることもあります。私たちの事務所は専門性豊かな弁護士が11人いますので、守備範囲も広く、緊急の場合でも柔軟に迅速に対応できるのも魅力です。
法律顧問・コンサルタントにかかわる費用
顧問料の基準額・・・[事業者]月額5万円(税込5万5000円)
- ただし事業規模や顧問契約の内容により、依頼者と協議の上、金額を増減できます。
- 依頼者が顧問先の場合、依頼者と当事務所との協議により、弁護士報酬を規程により算出された金額より減額することができます。
企業活動のための法務
お気軽にご相談ください。
経験豊富な弁護士がお話をお聞きします。